2026年4月20日

建設業の遠隔施工(無人化施工)とは?

「遠隔施工(無人化施工)」とは、現場から離れた場所から建設機械を遠隔操作する施工手法です。

従来、建設機械の運転席で行っていた操作を、専用車両内(モビリティオフィス車両)のモニター越しに行います。5G(第5世代移動通信システム)の普及により、高精細な映像と低遅延な操作が可能となり、あたかも現場の運転席にいるような感覚で安全かつ精密な作業を実現します。

弊社ではこの遠隔施工機械(バックホウとモビリティオフィス車両)を「日本第1号機」として導入しました!

 

【モビリティオフィス車両内での運転操作の様子】

 

【遠隔施工(無人化施工)の導入メリット】

遠隔施工の導入は、建設業界が抱える多くの課題を解決します。

(安全性の向上)

崩落の危険がある災害復旧現場や高所など、オペレーターが危険な場所へ立ち入ることなく作業が可能です。

感染症などの危険な場所でも離れて施工が可能であるため、緊急事態下においても、現場作業員の安全を最優先に確保しながら、社会インフラの整備や復旧作業を止めることなく継続できます。

(労働環境の改善)

現場への移動時間を削減し、オペレーターは冷暖房の完備された快適なオフィス環境での作業が可能になります。